メンズが縮毛矯正をかけられる髪の長さは?気になる質問にお答えします!
「縮毛矯正をかけたいけど髪が短すぎるかも」
「縮毛矯正をかけようと思っていたけど長さが足りず断られてしまった」
「どれくらいの長さがあれば縮毛矯正をかけられるの?」
という質問や不安をよく耳にします。
確かに、女性に比べて男性は髪が短い場合がほとんど。
髪の長さが足りなくて縮毛矯正をかけられなかったなんて事もあります。
という事で今回はメンズが縮毛矯正をかけられる髪の長さはどれくらいなのかをご紹介していきます!
メンズ縮毛矯正をかけられる髪の長さは?
なぜ短いと縮毛矯正をかけられないの?
そもそも、なぜ短いと縮毛矯正をする事が出来ないのでしょうか?
パーマスタイルの場合、ある程度髪の長さが必要なのは分かるけど、ストレートにする場合も髪の長さは必要なのか?と思う方も多いと思います。
なぜ髪が短いと縮毛矯正をかけられないのか。
それはアイロンの幅に秘密があります。
縮毛矯正はアイロンで髪をはさみ、クセやうねりを真っ直ぐに伸ばしていきますが、髪をはさむためには最低アイロンの幅以上に髪の長さがないと挟めません。
(参考:アイロンヘッドの幅)
そのため髪が短かすぎると縮毛矯正はかけられないんです。
メンズが縮毛矯正かけられる髪の長さ○センチ!
では、縮毛矯正をかけられる髪の長さはどれくらいなのでしょうか??
縮毛矯正をかけられる平均的な長さはだいたい【3〜4㎝程】です。
最低でもアイロンの幅くらいの髪の長さがないとかけられないことが多いです。
ただ、サロンによって使用しているアイロンの種類はまちまちですので、美容室によって多少の差はありますので、不安な方は一度美容師さんに相談してみてください。
髪が短いメンズの縮毛矯正はリスクも!
髪が短いメンズは髪の重さが無い分、根本ギリギリまでしっかりアイロンをかけると、角度を付けられない分、変に髪が浮いた仕上がりになってしまうことも。
また、頭皮とアイロンが近いのであついと感じることもあると思います。
技術力が足りない美容師さんの場合、頭皮にアイロンがあたって火傷してしまう可能性も十分にありえますので、心配な方は髪がある程度伸びてから縮毛矯正をかけるのをオススメします!
まとめ
今回は縮毛矯正をかけられる長さはどれくらいからなのか?についてご紹介していきました。
メンズの中には髪の長さが足りるか分からない、という方もいらっしゃるかと思いますが、最低でもアイロンヘッドの幅3〜4㎝あればかけられることがほとんどです。
ただ、髪の短い縮毛矯正はリスクも多いので、心配な方は事前に相談をしたり、もう少し伸ばしてから縮毛矯正をかけるなどをオススメします。
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