【メンズ縮毛矯正はダサい】は本当か?徹底調査!
縮毛矯正について調べていると、よくこんな文字を目にします。
「 メンズ縮毛矯正はダサい 」
なぜ、メンズ縮毛矯正はダサいと言われているのか?
ストレートスタイルの男性は多くいますよね。
それなのになぜ縮毛矯正をかける男性はダサいと言われているのか?
果たしてメンズの縮毛矯正は本当にダサいのか?
調査をしてみました!
目次
メンズ縮毛矯正がダサいと言われている理由
調べてみると、なぜメンズ縮毛矯正がダサいと言われているのかが分かりました。
縮毛矯正をかけること自体がダサいのではなく、縮毛矯正をかけて失敗されてしまった髪型や、不自然な仕上がりがダサく見えてしまうようです。
ということで、どんな仕上がりがダサく見えてしまうのかをご紹介していきます!
髪がピンピンすぎてハリガネみたい
髪は本来柔らかいものですが縮毛矯正をかけることで髪がピンピンに真っ直ぐになってしまいハリガネのように見える、違和感がある仕上がりがダサい、という意見が多くみられました。
私は女性ですが、過去にこの失敗をされたことがあります。
本来の髪の質とはかけ離れすぎて違和感を感じてしまうんですよね・・・。
特に男性は髪が短い方が多いため、よりハリガネ感が出てしまうのではないでしょうか。
そんなところが「ダサい」と言われている理由の1つのようです。
縮毛矯正で髪がチリチリ・・・。
縮毛矯正をかけ、髪型自体はダサくないんだけど、ダメージで髪がチリチリになってしまっているとキレイに見えない、という意見もありました。
確かに髪がチリチリだとどれだけ髪型が決まっていてもダサく見えてしまいそうです。
仕上がりさらさらのきれいなストレートが理想ですね。
根本から浮いてしまっている
縮毛矯正の工程の1つであるアイロンワークでの失敗の1つですが、アイロンを入れる角度を間違えると不自然に浮いて見えます。特にストレートスタイルはいい具合にボリュームが収まっているのに対して、根本が浮いてしまっているとダサく見えてしまいますね。
最初の理由でもありましたが、根本が浮いていることでかつらを被っているかのような見た目になるのもダサいと思われてしまう理由かも?
スタイリングの仕方がダサい
これは縮毛矯正自体の話ではなく、縮毛矯正をかけたあとのスタイリングの仕方によってダサい、と思われてしまうようです。
韓国風のマッシュなど流行りのスタイルにスタイリングすれば問題なさそうですが、一昔前のストレートスタイルっぽく見えてしまうとダサい、と感じられるようです。
私が学生の時は顔周りは真っ直ぐであればあるほどいい、という時代でしたので、気持ちは分かります・・・。
が、その時のようなスタイリングでは古くてダサく見えてしますので、注意が必要です。
ボリューム0で不自然なほどぺったんこ
縮毛矯正をかけたことでボリュームが収まる分には嬉しいですが、トップのボリュームが全くなくなってしまう方もいます。
元々の髪の量が少ない方やねこっ毛の方に多くみられますが、これも不自然に見えることからダサいと思われてしまいます。
メンズが縮毛矯正を受ける上で失敗しないためには?
上記を踏まえて、ではどうしたら失敗なく、自然なスタイルをかなえる事が出来るのか?疑問に思った方も多いと思います!
以前に縮毛矯正のよくある失敗と対処法についてまとめた記事を更新していますのでぜひ見てみてください✨
\記事はこちら!/
メンズ縮毛矯正のありがちな失敗って?失敗を防ぐために
まとめ
いかがでしたか?
縮毛矯正がダサいと言われている理由は仕上がりの失敗のスタイルが大きく関係していることが分かりました。
つまり、自然でダメージレスな仕上がり、なおかつスタイリング方法によっては全くダサくなく、むしろ最近の流行りのスタイルが叶います!
特に毎日アイロンを使ってストレートにしている方やストレートなスタイルがお好きな方に縮毛矯正はオススメです。
失敗されないためにも、技術、知識が豊富な美容師さんにお願いして、自分の髪質や施術履歴を伝えて自分にあった縮毛矯正を受けてくださいね!